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ファイナルファンタジーXIII 総合

ファイナルファンタジーXIII アルティメットヒッツインターナショナル突然ですがゲームの話。私はPS3もXBOX360も持ってませんが、運よくファイナルファンタジーXIII、オリジナル版とインターナショナル版両方プレイに成功。

それで、どーしてもいいたいことができた。

インターナショナル版の字幕が日本語版の流用なのはおかしい!


しゃべっていることが日本語版からかなり変わってる。英語ボイスはセリフの流れが日本語版より自然で、キャラクターの印象自体が良い方向に変わった。英語が苦手な私でもそのへんわかったから、相当改良されているはず。なのに字幕が日本語版のままっていうのはどう考えても手抜き。

この点についてアマゾンに完璧なレビューがあったのでリンク。
英語が出来る人には本当にオススメ:ファイナルファンタジーXIII インターナショナル

上のレビューでコメントされているのは第10章のファング召喚シーンですね。

Fang: Why are you protecting me? What are you doing?
Lighting: Protecting one of our own......I'm fighting this Focus to the end.We all are.So please...Fight with us.

となっており、"one of our own" "We all are" とみんな想いは同じというニュアンスがでていて確かに日本語版よりよかった。

ほかにインタ版で好きなシーン。第7章でファングがライトニングの胸を開けてしるしを見るとき、

Fang: Don't be shy.
Lightning: ...OK......

と答えるライトさんがとてもかわいかったです。ここはインタ版オリジナル。

あとは第4章のライトニング召喚シーン。

Lightning: I'm sorry,but I can't protect you when......
(戦闘後)
Lightning: I'm sorry about before.

と「悪いが、おまえの面倒を見ている余裕はない」→「言いすぎた。さっきは、すまなかった」の「悪いが」「すまなかった」の訳が両方ともI'm sorryで、同じ言い回しを使うことで対比にしてるのならおもしろいと思った。偶然同じだけかもしれないが。

ちなみに"Hey,Sis" "I'm not your sister"は英語版でも健在。(ただしライトニングへの呼称はだいたい"Lightning")

訳比べ楽しいのでFF13好きなら積極的にリスニングするべき。

小説 ファイナルファンタジーXIII エピソード0 -約束-小説版『ファイナルファンタジーXIII エピソード0 -約束-』もついでに読みました。感想を端的にいうと、

なんでこれ本編にいれてないんだよ!


つーか本編よりおもしろい。心情描写が不足気味でぶつぎれ感がどうにもぬぐえない本編にくらべ、小説では心情が細かく描かれていて、とても感情移入しやすかったし、ゲームのあの場面はそういうことだったのか! とゲーム内でわかりにくかったところまで納得できました。やる前に読んでおけばよかった。

この小説に収録されている3エピソード(ライトニング&スノウ&セラ・ホープ・サッズ)は公式サイト(音注意)で公開されているので、そちらを見ていただくとして。

新規収録の4エピソードの1つ「PRESENT -贈物-」はセラがライトニングへの誕生日プレゼントを選んでるあいだ、スノウがプロポーズのためのプレゼント何にしようかうだうだ考えている話で、それほど重要じゃない。

問題は、あとの3エピソード「STRANGER -異邦-」「SEARCH -捜索-」「TOMORROW-未来-」ヴァニラ&ファングメインの話。流れとしては、

ヴァニラ&ファングが目覚めてコクーン探検。
→追われてバラバラになったファングがシド(騎兵隊)に保護される。
→ヴァニラがファングと共にグラン=パルスでルシになったときのことを回想。その後パージ列車へ。

これ本編にいれてないとかありえない。グラン=パルス組が好きなひとは必見。なんでファングさんがあんなにヴァニラ大好きっ子なのかやっとわかった。命の恩人だったのか。

とくに「STRANGER -異邦-」は2人のジェネレーション・異文化ギャップがとっても楽しい。この部分だけで600年後の外国に行ったタイムトラベラーが文化の違いにあたふたするSF小説として成り立ってます。

大学生にナンパされただけなのに、食事を断るというのは「宣戦布告」を意味するからとしょうがなくつきあうとか、「大学生」という単語がわからなくて「『だいがく』が地名で村や郷にあたるのが『せい』に違いない」と勘違いするとか、読んでいて吹きました。このふたり、徹底的にズレている。

ぶっちゃけこの小説の80%くらいがふたりのいちゃいちゃなデートでできています。だがそれがいい。

ちなみにこの小説のせいでファング&ヴァニラのキャラがさらに立ってしまい、正主人公ライトさんの影がますます薄くなってしまうのが欠点。ライトさん好きなのに……。

ライトニング:倒すとヴァニラに近づける! それでどうだ!
ファング:燃えること言ってくれるじゃねーの!

ここが好き。ライトさんすてきな策士。

まあ、FF13はファングさん主人公・ヴァニラさんヒロインでいいよもう。FF13-2が出るようなので、ライトさんはそっちで救ってあげてください。

FF13-2、ライトさんが歌って踊ったりはしないと聞いてちょっと残念……。

ファイナルファンタジーXIII アルティマニアオメガ (SE-MOOK)さらにアルティマニアΩの話。

なんでこれ本編に(ry

オーファン戦からEDまでの流れがようやくわかった。

とりあえずファングがヴァニラを攻撃しようとした理由、ライトたちシ骸復活の謎、オーファン倒してどうする気だったのかがわかってひとあんしん。考えなしにノリで倒したのかとおもってた

これをもっと本編でわかりやすく演出してくださいよ。

それと女神エトロ関係は本編に結構からんでいるから、もっとちゃんと描くべきだったと思う。こんな重大なものをFF13-2・Versus・零式までひっぱるというのはちょっと……。

ぶっちゃけFF13のストーリー、あんなにむずかしくすることなかったと思うんだ。ドラえもん新・鉄人兵団を見た私としては、「コクーンとパルスの人間はお互い悪魔だと教えられてきたのに、会ってみたら普通の人間じゃないか。情報操作して争いを誘発している聖府とファルシぶっつぶす!」ではダメだったのかと。

ファングをリルル、ヴァニラをピッポポジションにおけばばっちしじゃないですか。(新・鉄人兵団のほうが公開が後というのは置いといて)

なんか文句ばっかりですが、インタ版・小説版・アルティマニアΩを組み合わせればFF13は普通に好きです。なら最初っからセリフをインタ版準拠にして小説版を本編にいれてΩの解釈をみんなにわかるように演出しなさい!
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