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ドラえもん 鬼は外ビーンズ/しずかちゃんさようなら

2012/2/3 わさドラ 鬼は外ビーンズ/しずかちゃんさようなら の感想です。

噂をしていたらちゃんと逆転裁判5出るんだね。無かったことにされてなかったんだ。

でも、逆転シリーズの売上はだんだん落ちているみたいなので、キャラやシステムを心機一転して新たなファンを取り込まないとダメなんじゃないかなあ。

私の好きなinfinityシリーズにしても12RIVEN、code_18とズルズル質が落ちてるし、新潮Story Sellerシリーズなんかもー、うわーん。

なんだかんだでシリーズで1作ごとに新たな魅力を提示できるファイナルファンタジーシリーズや劇場版ドラやその他シリーズものは本当にすごい。つづいてるのがあたりまえ、質が良くてあたりまえなんて大きな誤解。

直接ドラアニメを創ったり原作本編集したりしてる人には当然感謝の気持ちがあるけど、それ以上にドラえもんのためにお金を会社からぶんどるというシビアな仕事してる人には頭が上がらない。小学館赤字大丈夫!?

まあ、ドラってそこまでしてつづけなきゃならないの? 子どものためなら新しいオリジナルアニメ創るのじゃダメなの? という疑問も無いわけではないけど。私も児童文芸をもっと勉強しないとね。理論社、ポプラ社大丈夫!? というか理論社どうなった。

なんか岩波の縁故採用といい、出版社関係の話題が多いな。岩波よりもまず、「私はいかにしてミステリ・マニアとなりしか」という作文を課す東京創元社は採用を生粋のミステリマニアに限っておりたいへん不平等だと思われるので一度訴えられるべき。

鬼は外ビーンズ(原作:全集15巻)
脚本 大野木寛/絵コンテ・演出 鈴木孝義/作画監督 嶋津郁雄


ああ節分スペシャルね。先週の時点で気づいていなかった。

鬼は外ビーンズって全集読んでないのにどこかで見たと思ったら『ぼくドラえもん』の未収録冊子か! あと新魔界にも同じ使い方で出てたね。外に放りだされるネズミが気の毒であった。とくに新魔界はネズミさんの問題でいろいろアレ。

もっとも、ふすまをあけるだけの力があるネズミはこわい。たしかにこわい。が、そもそもネズミってそんなにでてくるものなのでしょうか? えっと練馬区にはGさんはとりあえずいるんですよね。ネズミさんもいるの? 私の実家ではネズミさん天井裏に住みついてたりしたけど少数派?

鬼は外ビーンズ、屋内から屋外へ追い出す道具と決められているならまあいい。でもビンの中の物を取り出せるあたりそういう道具じゃないよね。まず私は内外の基準がどうやって決められているのかをききたい。

つまりは、練馬区からでていけ、東京からでていけ、日本から(ry、地球から(ry、なんかもできるんじゃないかと。重要なときに応用きかない道具だな!

まあ、せっかく節分とかぶったのだから「服は内」オチもおあとがよろしいようで。いくら仲が良いともだちといってもいたずらはほどほどに。

しずかちゃんさようなら(原作:32巻 しずちゃんさようなら 2005/7/8作品をリメイク)
脚本 相内美生/絵コンテ 善聡一郎/演出 鈴木孝義/作画監督 嶋津郁雄


普段「しずかちゃん」と呼んでも違和感ないのに、「しずちゃんさようなら」や「魔女っ子しずちゃん」のようにサブタイがかかわると途端に違和感をおぼえるのは私だけなのでしょうか。(原作が「しずちゃん」・アニメが「しずかちゃん」)

いや、本来は私自身「しずちゃん」派なんですが、通じないことが多いので「しずかちゃん」と言っています。

ここにいらっしゃる方がどれくらい原作かつわさドラ初期読みかわからないのでいちおう解説。わさドラ初期にも放送したこの作品ですが、たしか当時あまり評判がよろしくなくて。

というのも、しずかちゃんがのび太のもとに駆け付ける理由が「自殺」ではなく「家出」という誤解だったこと。原作ではムシスカンは薬(服毒自殺を図ったとしずかちゃんが誤解する)なのにアニメでは体にかけるタイプになったことの2点が理由です。

で、今作ではきちんと「自殺」をほのめかす表現になっておりました。えらい! やっぱり家出程度だと切迫感つたわらないよね。のび太すぐ家出するし

一方でムシスカンにかんしてはそのまま。薬の自主規制って最近は緩くなったんじゃなかったっけ? 他の話に薬が出ていたような。吐かせるのが問題なのかな。

このままだと気分が悪くなるという理由がわけわからないので、かけすぎると副作用で自分にも影響をおよぼすというくらいの説明をはさんでほしかったところ。

解説はここまでにして。この話ってこんなにゲラゲラ笑える話だったっけか!? のび太の真剣さとドラの冷静さとしずかちゃんの誤解が合わさりなんかおかしなことに。

しかも吹雪の中ボロを着て歩くイメージ映像や唐草模様のふろしきのように微妙に古くズレたところがまた笑いを誘う。これ意図的なギャグなんですか?

しかも「そうだ、きらわれればいいんだ」のシーンで「撃たないで、リルル、ぼくの心を聴いて!」のテーマが流れてなぜか爆笑してしまった。

いや、のび太の気持ちはかなりわかるんだよね。子どものときはくだらないことにかなり真剣になる。そして大人になって思い出したときに赤面する。これ鉄則。そういうわけでくだらないと笑いながらもそのあとちゃんと付き合ってくれるドラちゃんはとても大人。

……ではあるが。ムシスカンの使用はさすがに止めてあげてください! というかわたさないで。

そういうわけでドラちゃんやっぱりひどかった。見るべきはドラよりもしずかちゃんの優しさだよねえ。しずかちゃんだけでなく出木杉やスネジャイのそれも心に残る。とくに、ようすがおかしいと見て声をかける出木杉はほんとうに良いやつ!

映画主題歌紹介
絵コンテ・演出 善聡一郎/作画監督・原画 三輪修


主題歌はもちろん、作品全体としても「命のリレー」がかかわる話なのかな? それに絶滅動物や生き残った動物の進化などがからむ? むずかしそうなテーマですががんばってください!

あ、前回ちょっと話したけど、逆転裁判の劣化パクリの検事1をつくった山崎ディレクターが検事2でとんでもない成長を遂げたんだから、ドラの楠葉監督にももちろん期待してますよ。ええ当然じゃないですか!

そういえば善さんは劇場版の監督なさらないんですかね。大山ドラのときはたまに演出やっていらっしゃったのに。

次回2/10の放送は「ジャイアンシチュー」「開店! 動物くんれん屋」です。
こ、これは……コメントはひかえさせていただきます。
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