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逃げるんだ。なにから? 赤ちゃん。

2010/1/15 わさドラ 大パニック! スーパー赤ちゃん の感想です。

大パニック! スーパー赤ちゃん (原作:プラス5巻 強力ウルトラスーパーデラックス錠)
脚本 岡部優子/ 絵コンテ・演出 高橋渉/ 作画監督 田中薫・志村隆行

今回は原作に大幅なアレンジが加えられています。
原作は最近(といっても4年前!?)プラス5巻で初めて読みましたが、
"ウルトラスーパーデラックスマン" になれるというのに笑いました。

善悪の価値観が他の人とは違うのは句楽もよっちゃんも同じ。
(そもそも赤ちゃんは善悪の価値観自体がない?)


絵コンテ・演出は高橋渉さんです。
去年のSP回「ドラえもんの長い一日」のタケコプター演出で完全に惚れてしまいました。
前回の予告からかなりおもしろそうな予感があったのですが、やはり当たり回です。


今回は「逃げるんだ」「なにから?」「赤ちゃん」といったセリフのギャグから、
荒廃したのび太の部屋を見てスネ夫ポカーンといったシュールギャグ、
ドラえもん女装といった顔ギャグ(?)
といった各種ギャグの組み合わせに笑わせていただきました。

全体的にスピード感のある感じがいいですねー。
堂々と名乗る空き巣さんたちもいい味出してました。なんか全○連を思い出します。


以下ツッコミポイントです。

・もとのもとはドラえもんがあんなキャンディーを置きっぱなしにするからだろ!
人間製造機や未知とのそうぐう機の話を読む限り、ドラえもんにそのへんを期待するのは無理だと思います。つまり、あんなに危ないものを子ども(のび太)の手の届くところに置いていくとは、やっぱり子守ロボットには向いていません。

・荒廃したのび太の部屋を見てスネ夫ポカーン
自由な肉体を手に入れた無邪気な赤ん坊と、荒廃した部屋。これを見てR11と略されるゲームを連想したのはたぶん私だけです。(詳しく書くとネタバレになるので書きません)

それにしても、あのようなカオスなものを見ると笑いが湧いてくるのはなぜなのでしょう。
しかし、ジャイアンは冷静ですね。

・よっちゃん、けがはない!?
と感動的な音楽が流れハッピーエンドー、というわけにはいかず、
よっちゃんは容赦なく邪魔者を振り切り本当に好きな人を追うのでした。
もちろん、徒歩で。

・ドラえもんがママに!
これはあれですか。「宿はく料をしはらってください」という。(6巻「温泉旅行」)
このあとの「どうしたの、さっきのドラえもんが気持ち悪かったの?」は今回一番のツボです。
微妙に子どもをあやすような口調がなんだかいい。大原さんGJ.


来週は「ほめればのび太も芸じゅつ家」「右か左か人生コース」です。

今月のコロコロで人魚大海戦のコミック版が付いています。
楽しみは公開まで取っておきたいんですが、読みたくなってきました。がまんがまん。

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