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団地ともお 黒板なんか拭きまくれともお/ヒッチコックな夏だぜともお

2013/7/20 団地ともお 黒板なんか拭きまくれともお/ヒッチコックな夏だぜともお の感想です。

団地ともお 4 (ビッグコミックス)なんだかともおの感想をかきたい気分になったので、かくなり。だって委員長がかわいいんだもん。あと私はケリ子と坂上さんが好きです。坂上さんの声優は能登さんですってよ。君もちり紙のように……!

初感想なので念のため解説しておくと、監督は映画ドラえもんの渡辺歩です。ただし、渡辺イズムはそれほど感じられなく思います。(宇宙兄弟のほうがイズムを感じるかな。とくにEDとか)

黒板なんか拭きまくれともお(原作:4巻)
脚本 あべ美佳/絵コンテ アミノテツロ/演出 丸山由太


原作のこの話の序盤ではテンプレ嫌なキャラだった委員長。アニメではしょっぱなからギャグキャラに化している気がしてならない。じつはあの子鉄道マニアなんだぜ。

お母さんに髪を結ってもらいつつ(ここ重要)、寝ぼけながら学校に向かう委員長。このアニメはCGが微妙と思うことがあるけれど、この話ではそれが逆方向に機能している。トローントローンとした委員長の動きが味。なにこの子かわいい。

「木下君、まだ来てないだろうし」とドアを開けたら普通にはなをほじってるともおがそこに。委員長、原作では一コマですぐにともおに気づいているのに、アニメでは状況を把握するまでに数秒かかっている。「よお」という挨拶に「うん」と返事をしたあと、しばらくしておさげをぴょこん、そして顔を赤くしていいわけ委員長。やっぱりこの子かわいい。

2か月後の日直ではうっかり遅刻な委員長。必死に走って教室に飛び込む。すぐにともおに映し出した前回・前々回と違い、だれもいない教室を映したあと、視点を移動してともおをカメライン。「ごめん。でもこれ以上はあやまらないわよ!」とコミカルな音楽を流したあと、BGM無音のなかでランドセルが倒れる音。ここまでの一連の演出が委員長の心理が感じられてステキです。

ラストはともおと委員長がおにぎりを食べながら将棋で終了。ガムをわたした原作と違って、「委員長、あさごはん食べるひまなかっただろ」とともおの気遣いが感じられる良い改変でございました。

ということで委員長メイン回でした。バレンタインのあのエピソードはアニメでやらないのか気になる。

ヒッチコックな夏だぜともお(原作:4巻)
脚本 田辺茂範/絵コンテ アミノテツロ/演出 丸山由太


なんて渋いカラスなんでしょう。でも、ケリ子を謎に思うあたりあまり頭はよくないようだ。一番わかりやすいキャラだろう。

今回はケリ子関係の演出が楽しすぎる。ずっとケリ子とかかわってて良かったレベル。まず、ケリ子が最初に手を振るときに、ここだけロック調の音楽がかかっている件。色が反転するカラス視点、最初は単なる演出だと思っていたけれど、ケリ子相手ではホラーになっている件。そして限界まで虫取りあみを隠したまま近づく件。明らかにこいつ優遇されてる……!

次回7/27の放送は「父さんを召喚するんだともお」「有楽町で会いましょうともお」
名作が多い父さん回。私は、有楽町で会いましょうの父さん母さんが好きです。
タグ: 本・SF
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